中部電力は9月25日、原子力規制委員会に行っていた浜岡原発3号機と4号機の再稼働に向けた申請を取り下げました。

浜岡原発の3号機と4号機の再稼働審査をめぐっては、2026年1月、耐震設計のデータ不正が発覚しました。

中部電力は9月14日に開いた臨時取締役会で再稼働申請の取り下げを決め、25日午前、関係書類を原子力規制委員会に提出し、受理されたということです。

<中部電力 豊田哲也原子力本部長>
「地域の皆さまに多大なるご心配をおかけしています。心よりお詫び申し上げます」

また、中部電力は9月25日、浜岡原発1・2号機の廃炉作業をめぐる書類の改ざんについて、新たに4件確認されたと発表しました。

これで改ざんが明らかになったのは計18件となり、中部電力は調査結果を浜岡原発が立地する御前崎市の市議会に報告して謝罪しました。