静岡県内の土地の価格「地価」が9月15日に公表され、平均変動率は住宅地が18年連続で下落し、商業地と工業地は上昇しました。

静岡県は15日、7月1日時点の「基準地価」を発表しました。

県内の住宅地の平均変動率は前年比マイナス0.1%で、18年連続で下落しました。

商業地はプラス0.9%で3年連続の上昇、工業地はプラス0.8%で5年連続の上昇です。

商業地の最高価格は、28年連続で静岡市葵区呉服町となり、1平方メートル当たり152万円でした。

商業地で上昇率が最も高かったのは、6年連続、熱海市田原本町で19%となりました。

商業地の上昇率上位10地点のうち5地点がJR浜松駅の周辺で、ホテルの開業や大学の移転で土地の取引が活発になっていることが要因とみられます。