静岡県静岡市清水区で、水族館の魚たちを模した「変わりこいのぼり」が飾られ、訪れた人たちの目を楽しませています。

静岡市清水区の東海大学海洋学部博物館の広場に登場したのは、様々な魚たちをモデルに作られた8匹の「変わりこいのぼり」です。

人気者の「カクレクマノミ」に、幻のサメといわれる「メガマウスザメ」、長い体が特徴の「チンアナゴ」など、施設内の水族館に展示されている魚たちを地元の染物店が作りました。

訪れた人「いっぱい、いっぱいだー」「すごくいいと思います。ほかにはないので。子どもも興奮してて」

「変わりこいのぼり」は5月8日まで飾られます。