静岡県東部地域の活性化策を提言する「サンフロント21懇話会」は9月12日、伊豆地区分科会を開き、「伊豆の医療と防災」をテーマに意見を交わしました。

分科会には「サンフロント21懇話会」の会員およそ90人が参加しました。

まず、伊豆赤十字病院の志賀清悟名誉院長が基調講演を行い、「県東部は県立静岡がんセンターと順天堂大学静岡病院があり医療的に充実している一方、順天堂よりも南には大きな医療機関がなく地域医療をどう支えるかが伊豆の課題だ」と指摘。

がんセンターと順天堂の「治す病院」と伊豆赤十字病院などの「支える病院」の役割分担の重要性を強調しました。

また、パネルディスカッションでは元日本赤十字社石川県支部の事務局長表正人さんなどが伊豆半島の医療まちづくりについて意見を交わしました。