8月24日正午すぎ、富士山の宝永第一火口付近の登山道で、下山中の男性(50)が疲労により動けなくなり、静岡県警山岳遭難救助隊に助けを求めました。
救助を求めたのは、兵庫県三田市に住む会社員の男性(50)です。
警察によりますと、男性は8月23日午前7時頃、富士宮口から富士登山を開始し、その日のうちに登頂して山頂で一泊しました。翌8月24日の午前5時半頃に下山を開始しましたが、疲れ果ててしまい、自力で山を下れなくなったため、自ら「下山中歩けなくなった」と静岡県警に救助を求めました。
男性は軽装ではなかったものの、登山経験がなく、初めての山登りが富士山だったということです。
通報を受けて、静岡県警山岳遭難救助隊3人が救助に向かい、8月24日午後3時頃に男性と接触。背負って下山し、およそ40分後に富士宮口5合目に到着しました。
警察は「装備や体調を万全に準備し、体力不足や体調等に少しでも不安を感じた場合には、早めに登山を中止しましょう」と呼び掛けています。







