静岡県西伊豆町の神社で7月16日、稲わらを編んで作ったしめ縄を木にくくりつける「お注連あげ」が行われました。

「ヨイショ、ヨイショ」

西伊豆町の天王神社では、約300年前からしめ縄を木にくくりつけ、五穀豊穣や無病息災を祈る神事が続いています。

地元では「天王様のお注連あげ」と呼ばれ、町の無形民俗文化財に指定されています。

16日は、町民ら約30人が、長さ11メートルのしめ縄と、願いを天に運ぶ天馬3体を作り、本殿の横にある2本の木にくくりつけました。

<西伊豆町・浜連合区 鈴木啓夫区長>
「まずは皆さんの健康と幸せが一番大変じゃないかと思いますので、そちらの方を(神様が)守っていただければと思います」

しめ縄は年末まで神社の本殿に飾られるということです。