中部電力による浜岡原発のデータ不正問題を巡り、浜岡原発の運転停止と廃炉などを求めている弁護団は、結審した審理の弁論再開を求め、7月6日、静岡地方裁判所に申し立てを行いました。
中部電力が浜岡原発3、4号機の再稼働に向けての審査でデータを不正に操作していた問題を巡っては、7月1日、原子力規制庁による調査が始まった後にも、中部電力が都合のいい形でデータを不正に操作していたことが明らかになりました。
これを受け浜岡原発の運転停止と廃炉などを求める原告側の弁護団は、2026年3月に静岡地裁が結審させた裁判の弁論再開を求めて、7月6日、静岡地裁に申し立てしました。
申し立ての後に記者会見に臨んだ原告側弁護団の鈴木敏弘弁護士は「中部電力の不正を判決を下す前に、訴訟において明らかにすべきだと私たちは考えます」と、コメントしました。







