静岡県東部でクマの目撃が相次いだことを受け、7月6日、静岡県沼津市の公園でクマの出没を想定した訓練が行なわれました。ドローンを使ってクマを探し、緊急銃猟を行う手順を確認しました。
7月6日、沼津市足高の公園で行われたクマの出没を想定した訓練には、警察や市の職員、猟友会のメンバー計40人が参加しました。
県東部では5月中旬から裾野市を中心にクマの出没が相次ぎ、7月5日にも熱海市伊豆山でツキノワグマが目撃されました。沼津市では2026年、クマの出没は確認されていませんが、近隣の市町で目撃されていることから初めて訓練を実施しました。
訓練は110番通報が入った想定で行われ、警察が市や猟友会に連絡。住民を避難させ、ドローンを使ってクマを探しました。その後、付近の安全を確保した上で、猟友会のメンバーが緊急銃猟をするまでの流れを確認しました。
<沼津警察署生活安全課 秋山友昭課長>
「やはり関係機関との連携ですね、日頃から良好な関係を保っていなければ、緊急銃猟の実施もうまくいかないと思いますので、まず関係づくりを大事にしたい」
訓練では、練習用のスプレーを使って噴射距離や時間などを確認しました。







