静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で、起点になった盛り土を含む土地をかつて所有していた不動産管理会社の代表が、市内の別の場所に造成した盛り土について、県の復旧命令に従わず撤去していないことが分かりました。
県の復旧命令に従わず撤去されていないのは、熱海市下多賀の保安林にある盛り土です。
2021年に発生した熱海市伊豆山の大規模土石流で、崩落した盛り土を含む土地を所有していた神奈川県小田原市の不動産管理会社が造成しました。

熱海市下多賀の盛り土をめぐっては、許可区域外への土砂の搬入があったとして、県が2017年、この不動産管理会社に工事の中止を命令。
その後、豪雨による土砂の崩落を受けて県が2022年に盛り土の撤去を求める復旧命令を出していました。







