■住宅ローンは長い目で見ると大きな負担増に
では、金利が0.25%上がると住宅ローンの負担はどれくらい増えるのか。試算した結果がこちらです。
こちらAIを使ったシミュレーションの結果ですが、月額だとそれほど多くないように見えるかもしれませんが、35年間支払い続ける前提だと3000万円借りた場合、総額で150万円ほど支払額が増えます。
長い目で見ると大きな負担増になることがよくわかります。
静岡経済研究所の恒友専務理事は「預金が比較的多いのは高齢者層、逆に住宅ローンを抱えているのは30代、40代。この利上げは高齢者層にとってはプラスになるが、働く世代にとっては逆に負担が多くなってしまう」と分析しています。
基本的に景気を冷やす利上げ。円安を是正するなどの期待された効果が発揮されないとなると現役世代の家計には逆風になってしまう恐れもあるようです。







