2026年3月、静岡県熱海市の廃校に侵入し、水道の蛇口や給水管など合わせて約200点を盗んだ疑いで、熱海市に住む38歳の男が6月8日に再逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕されたのは、熱海市の飲食店従業員の男(38)です。警察によりますと、男は3月上旬、熱海市網代の旧網代中学校に無断で侵入し、校舎内や外にあった水道の蛇口や給水管など合わせて199点を盗んだ疑いが持たれています。

熱海市によりますと、市内で相次いでいた水道メーターの盗難被害を受けて3月に点検をしたところ、校舎内外の蛇口などが無くなっている事に気づき警察に相談しました。

警察がその後盗品の捜査を進めた結果、男による犯行が明らかになったということです。

警察の取り調べに対し、男は「やっていない」と容疑を否認しているということです。

男は別の窃盗の疑いなどで逮捕されていて、警察は売却目的で蛇口などを盗んだとみて調べるとともに、市内で相次いだ水道メーターの盗難事件との関連がないか、余罪について捜査を進めています。