5月11日朝、静岡県の焼津沖でしらす漁船から男性1人が海中に転落しました。男性は別の漁船に救助され意識のない状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

清水海上保安部によりますと、11日午前8時頃、静岡市消防局から清水海上保安部に「焼津沖でしらす漁船から1人が海中に転落、付近で操業中の別の漁船により救助されたが心肺停止状態」という旨の通報がありました。

転落したのは、50代の男性で、11日午前7時53分頃、大井川南防波堤灯台から北東約5キロの海上で転落したということです。

転落した男性は、午前8時8分頃、別の漁船に救助され意識のない状態で病院に運ばれましたが、午後0時34分に死亡が確認されました。

清水海上保安部によりますと、男性らは2隻で網を引き、しらす漁を行う予定で、11日午前6時45分頃、用宗漁港を出港しました。午前7時53分頃、現場付近で船尾甲板の上で投網中の網の管理をしていたところ、男性が何らかの原因で海に転落したということです。男性は救命胴衣は未着用だったということです。

当時、天候は晴れで風や波はなく、視界も良好だったということです。