女装をした海の男たちが船の上で踊り、“天下の奇祭”と呼ばれる大瀬(おせ)まつりが、2026年4月4日、静岡県沼津市で開かれました。
長襦袢を身にまとい、顔を白く塗って女装した姿で踊っているのは、海の男たちです。
静岡県沼津市の大瀬崎(おせざき)にある大瀬神社(おせじんじゃ)では、毎年4月4日の例祭で大瀬まつりが開かれていて、駿河湾の漁師などから信仰を集める海の守護神が男の神様と言われていることなどから、漁師や地元の青年たちが女装をして参拝をします。
<重須浜(おもすはま)漁業組合 大沼健一 組合長>
「今年1年大漁でありますようにとお願いしました」
<大瀬神社 野村芳照 宮司>
「どうか大漁であり、航海安全であることを願って参りたいと思っております」
参拝した人々は、漁師や海に携わる人すべてが安全に過ごせるように祈りを込めていました。







