静岡県内での公演が13年ぶりとなる木下大サーカス。

3月7日から始まる初の磐田公演を前に、6日、リハーサルが行われ、世界レベルの技が次々と繰り出されました。

開幕を前に静岡県内出身の団員に公演への思いを聞きました。

1902年に設立され、世界三大サーカスのひとつと言われる「木下大サーカス」。

7日から、磐田市で初となる公演が始まります。リハーサルは6日午前中から始まり、本番と同様の進行で行われ、多種多様な世界レベルの技が繰り出されました。

静岡県内での公演は13年ぶり。久々の舞台でひときわ意気込むのは県内出身の団員です。

富士宮市出身のアーティスト、中尾梨沙さんは、ロープを使った空中アクロバットや玉乗りなどを担当します。

<中尾梨沙さん>
「慣れ親しんだ場所なので、自分もワクワクしている。大きな静岡県の端から端まで(の県民に)見に来てほしい」

演技監督として新人団員への指導などを担う千葉(ちば)るみさんも浜松市の出身です。

千葉さんは、33年前に浜松で行われた公演でアルバイトをしたことをきっかけに、未経験ながら木下大サーカスの門を叩きました。

<千葉るみ 演技監督>
「(1993年に)観客の皆さんの笑顔、まなざし、歓声。1つ1つに感動をうけた。私が33年前に体験した、前を向く勇気、夢を見る気持ち、心が震える思いを体験しに来てほしい」

それぞれの思いがこもった、木下大サーカス磐田公演。3月7日から6月8日まで開かれます。