「人への投資」で人材確保へ

<芝原工業 芝原利幸社長>
「こちらは最新機種のカバーの部品になります。この部分がハンドルになっていて、機械を操作する」
賃上げのすそ野はどこまで拡大するのか。
半導体製造装置などを手掛ける「芝原工業」は溶接技術で高い技術を誇る従業員130人の中小企業です。
<芝原工業 芝原利幸社長>
「景気の動向、世間の動向を見ながら社員に納得していただけるようなところで昇給の方を行っています」
社長は2026年、思い切った賃上げに踏み切ることを検討。理由の一つは人材確保です。
中小企業の技術職では、人手不足が課題となっていて、賃上げは新卒採用にも影響します。
<芝原工業 芝原社長>
「賃上げ、昇給に関しては人への投資だと考えています。社員の皆さんの成長を助けるとともに会社も成長する。いい循環が回ることで結果的に賃上げをしていく」
目指すのは在籍する社員のモチベーションと会社のブランド力の向上。現場では次世代に選ばれる企業になるための挑戦が続いています。







