2月8日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、静岡5区は自民党の細野豪志氏が当選を確実にしました。細野氏は選挙区で10回目の当選です。

細野氏は「安全保障政策やエネルギー政策は現実主義」、「内政は弱い者の立場に立つ」、「地元の代表として仕事をする」と3つの政治理念を掲げ、選挙戦に臨みました。

2026年の春からスタートする「狩野川放水路の拡張事業」など、5区で地道に取り組んできた実績を訴えました。

細野氏は長く民主党に所属し、環境大臣を務めるなど「野党のプリンス」とも呼ばれましたが、2021年の衆院選で5区で無所属候補として当選した後に自民党入り。

今回の選挙は、2024年の前回選で5区の自民党公認候補となって2度目の衆院選でした。

中道改革連合の発足で、これまで自民党を支えてきた公明党支持層の支援は多くを望めないものの、前回選で固めた自民党支部組織や、野党・無所属時代を通じての熱烈な後援会などが連携して指示を拡大。

従来の選挙運動に加えて、SNSを活用した政策や実績などのアピールに力を入れて無党派や若者の票に結びつけ、選挙区で10回目の当選となりました。