「119番ですぐ来られる場所ではない」救助隊が"厳しい環境"訴え
<大西記者>
危険なことはよくわかりました。そんな状況の中でもこの時期に富士山に登ろうとする人に伝えたいことはありますか?
<坂上隊長>
平地と違って「119番すればすぐ救急車が来る」という環境ではありません。少しでも天気や装備、体調に不安を感じたら、登っている途中ならぜひ「勇気ある下山」、登る前なら「登らない決断」を。救助する側にも大きなリスクがあります。富士山がいかに厳しい環境かを、ぜひ知っていただきたいです。
静岡県警は救助活動の様子をSNSで公開し「斜面はガチガチに凍結していて、スリップすると一瞬で滑落する可能性がある」「日によっては立っていられないほどの強風が吹き荒れ大変危険です」などと冬に富士山に登る危険性を訴えています。










