収穫間近のキャベツに異変「6000玉のうち出荷できるのは100玉程度」
長引く雨不足の影響は、こんなところにも。静岡県焼津市にある畑では、収穫間近のキャベツに変化が起きています。
<三和農園 河村亮さん>
「ここにあるキャベツなんですけども、サイズがげんこつくらいのサイズで、水不足で大きくならなかったものです。小さいけれど中は食べれるかなと思いきや筋張ってしまって、キャベツ自体がカサカサでとても食べられるようなものではない」

きれいに育ったキャベツと比べると、葉っぱは紫色でハリがなくその差は歴然です。この畑には6000玉のキャベツが植えられていますが、そのうち出荷できるのは100玉程度だといいます。
<三和農園 河村さん>
「このタイミングでもいいので、1回ザっと雨が降ってくれると、大きくなりつつあるキャベツが収穫に結びついていくので僕たちは助かります」
気になる今後の予報については。
<久留島玲気象予報士>
「今週末にも雨や雪が降りそうなんですが、県内の乾燥した空気を潤すほどとはならなさそうです。ただ来週の水曜日には低気圧の影響で県内全域広範囲にまとまった雨が期待できそうです」
雨不足を解消する恵みの雨となるのか。関係者にとって気をもむ日々が続いています。







