ポイントは「距離を取ること」

乾燥やウイルス対策に欠かせないのが「加湿器」。喉のケアや風邪予防に使っている人も多いのではないでしょうか。

久留嶋怜気象予報士によると、効果的に使うためには「置く場所」が重要だといいます。

久留嶋予報士が例に挙げたのは、約15平方メートルのリビングルーム。皆さんは普段、どこに置いていますか?

「倒さないように」と壁際に置いたり、テレビの横に置いたりしがちですが、久留嶋予報士によると、もっとも効果的な場所は「部屋の中心」だといいます。

なぜ部屋の中心が良いのか。久留嶋予報士は「3つのもの」から距離を取る必要があると解説します。

1. 床から距離を取る(高さを出す)
床に近いと湿気が下にたまりやすくなり、床が濡れてしまう原因になります。台の上に乗せるなどして、高さを出すことが必要です。

2. 窓から距離を取る
窓に近いと、冷たい外気の影響で湿気が冷やされ、結露につながってしまいます。

3. 壁や家具から距離を取る
壁や家具に近いと、湿気が直接あたり、カビの原因になってしまいます。

久留嶋怜気象予報士
「これらからなるべく距離を取ることが大事です。ぜひ置き場所を変えてみてください」