出場チームのキャプテン それぞれの抱負は

この冬に開催される高校生の女子サッカーとラグビーの全国大会に出場する2つのチームの壮行会が12月12日、静岡市役所で行われました。

静岡市の難波喬司市長は「悔いのないよう頑張ってください」とエールを送りました。

壮行会は、全日本高校女子サッカー選手権大会に出場する常葉大橘高校サッカー部と、全国高校ラグビー大会に出場する東海大静岡翔洋高校ラグビー部の選手らを励ますために静岡市が開いたものです。

会では出場チームのキャプテンがそれぞれ抱負を述べました。常葉大橘の望月寧々キャプテンは「優勝」を、東海大静岡翔洋の片桐羅偉キャプテンは「ベスト16」を目標に掲げました。

静岡市の難波市長は「悔いのないよう頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

全日本女子サッカー選手権で常葉大橘は12月30日に2回戦から登場。

全国高校ラグビーで東海大静岡翔洋は12月28日に愛媛県の松山聖陵とそれぞれ初戦を迎えます。