2025年で26回目を迎えるしずおか市町対抗駅伝。過去、大会に2回出場し、2025年の世界陸上で活躍を見せてくれた清水区出身・松本奈菜子選手に当時の思い出を語ってもらいました。

2025年、日本中に勇気と感動を与え盛り上がりを見せた世界陸上。
混合4×400メートルリレーで日本新記録をたたき出し、初の決勝進出。歴史を塗り替えた松本奈菜子選手。そんな松本選手は小学6年と中学3年の2度、静岡市清水チームで市町対抗駅伝に出場しています。
当時、小学生だった松本選手は「私は1秒でもチームのために縮めたいです」と語り、その言葉通り8位でタスキを受けると4位に順位を上げ、6人抜きで区間賞を獲得しました。







