11月7日午後、浜松市天竜区の木材会社の倉庫で、作業員の男性がフォークリフトで木材を運ぶ作業をしていたところ、リフトや木の間に挟まれました。男性は運ばれた病院で、死亡が確認されました。

7日午後、浜松市天竜区にある木材会社の倉庫で、フォークリフトを使い、木材を運ぶ作業をしていた作業員の男性(61)がフォークリフトと木材の間に挟まれました。

警察によりますと、午後4時すぎに、会社の同僚が男性を見つけ、消防に通報しました。見つかった時、男性は意識不明の状態で、運ばれた病院で死亡が確認されました。

木材は縦横約10センチ、長さ3メートルほどの角材とみられ、高さ1メートル50センチぐらいのところに、何点かで支えながら、置かれていたということです。

警察は事故の詳しい原因を調べています。