静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地で26日、恒例の「エア・フェスタ」が開かれ、多くの航空ファンが詰めかけました。
基地への理解を深めてもらおうと毎年開かれている「エア・フェスタ浜松」。
あいにくの雨でF15戦闘機などの飛行は中止となりましたが、警戒機「E767」の飛行や救難ヘリを使ったデモンストレーションなどが披露されました。
中でも訪れた人の注目は。
<訪れた人>
「ブルー」
<訪れた人>
「きょうはブルーインパルスを目当てに来ました」
<訪れた人>
「飛んだらいいなぁ」
天候の回復を待って行われた「ブルーインパルス」の曲技飛行です。
訪れた人たちは大空で繰り広げられる華麗な飛行を心ゆくまで堪能していました。







