静岡県静岡市の県立水泳場で10月5日、国内のトップスイマーが集う水泳大会が開かれ、圧巻の泳ぎを見せました。

2025年で39回目を迎える「岩崎恭子カップ2025」。

パリオリンピックで活躍した鈴木聡美選手や、静岡市出身の望月絹子選手など今年も世界レベルの選手たちが静岡に集いました。

自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎの4種目が50mで争われ、決勝では、若きスイマーが招待選手に挑みました。

<出場者>
「こういう機会があってうれしいのと、この経験でもっと自分のレベルを上げていきたい」

<岩崎恭子さん>
「毎年素晴らしい招待選手の方がいらっしゃって、39回目を迎えました。日本のトップの選手がいるので、片時も目を離さず選手の泳ぎを見て、自分の何かに捉えてもらえれば」