電話交換手の大会として始まり、2024年で63回目を迎えた電話対応コンクール県大会が10月10日、静岡市で開かれました。

＜大会の様子＞
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この大会は電話対応のレベルアップと顧客満足の推進を図るため毎年実施されています。参加したのは静岡県内の地区大会を勝ち抜いた35人です。

審査基準は挨拶から始まり基本的な対応ができているか、また、客に的確な情報やサービスが提供できているかなど大きく6項目です。参加者はやや緊張した表情を見せながらも日ごろの練習の成果を発揮していました。

優勝と準優勝の2人は来月、高知県で行われる全国大会に出場します。