6月1日からはさらに1000品目を超える食品が値上げされるなど物価の上昇は一人暮らしの大学生の生活も直撃しています。
茅野市ではあるものを有効に利用しようと配布が行われました。
茅野市の大学にできた、長~い列。
「一人一つ持って行ってください」
諏訪東京理科大学では生活支援のため食品をセットにしたボックスが学生に配られました。
大学によりますと、およそ8割が親元を離れての一人暮らし。
市街地から離れているため、学生が買い物に出るには少し不便な場所です。
(学生)「(Qちゃんと食べてます?)食べてないですね、忙しいし、月々食費が4.5万かかる物価高もあるので配布はありがたい」
この食品セット、実は災害時に活用する備蓄食です。
無料で配ることができる理由は賞味期限、早いものは2026年の秋頃に迫っています。
行政や企業が備蓄する食品は一斉に期限がきてしまいます。
その寄付を受けた団体が、セットにして大学などに提供しているのです。
(学生)「非常食とか買う機会ないので、めちゃめちゃうれしいです」
(教務・学生支援課 龍野範生課長)「学生の生活支援の一助になればという目的なのですが、こういう機会を含め防災意識が高まれば」












