2026年春の長野県内の公立高校の募集定員が決定し、前の年度よりも120人減って1万2960人となりました。
これは県教育委員会が18日に決定したものです。
全日制普通科では、飯山、長野南で1クラスずつ増やす一方、篠ノ井、伊那北、伊那弥生ヶ丘で1クラスずつ減らします。また専門学科の上伊那農業と総合学科の中野立志舘で1クラスずつ減らします。
募集定員は、旧12通学区ごとに中学校の卒業予定者数の増減や、定員割れの状況などを踏まえて決定するもので、2025年度の中学校卒業予定者は2024年度に比べ39人多い1万7599人となっています。
各校の募集定員は以下に添付した資料をご覧ください。












