長野市の国道18号で、16日午前、軽乗用車が乗用車に追突し、80代の女性が心肺停止の状態で病院に搬送されました。
長野南警察署や篠ノ井消防署によりますと、事故があったのは、長野市稲里町の国道18号で、16日午前10時半過ぎ、男性が運転する乗用車に、軽乗用車が追突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた80代の女性が、心肺停止の状態で病院に搬送されました。

追突された乗用車の男性も軽いけがをしている模様です。
現場は、長野市南部の、篠ノ井バイパスと呼ばれる、片側2車線の直線道路で、警察で、詳しい事故の形態などを調べています。