長野県内の2025年度の高校入試の志願者に関する2回目の調査結果がまとまり、公立高校の全日制普通科は、前期選抜が1.09倍、後期選抜が1.19倍となりました。
調査は県教育委員会が2024年12月12日に中学3年生を対象に行ったもので、高校を志願する予定の生徒は1万6325人で、2023年度より631人減りました。

このうち公立高校の全日制は前期選抜が5500人で1.28倍、後期選抜が1万2673人で1.44倍となりました。
前期選抜の学校別では、長野工業の情報工学科が2.33倍、須坂創成の商業科が2.31倍などとなりました。
後期選抜では、野沢北の理数科が10.75倍、伊那北の理数科で9.50倍、飯田風越の国際教養科が8.00倍と高くなっています。
各通学区ごとの、学校学科別の志願予定数は、以下、添付の資料をご覧ください。




  







