晩秋の信濃路をたすきでつなぐ長野県縦断駅伝が行われ、上伊那が6年ぶりの優勝を果たしました。
24日午前8時半、長野市の信濃毎日新聞長野本社前をスタートしたランナーたち。
今年で73回目を迎える県縦断駅伝には、中学生から社会人の男女で作る県内の13チームが出場しました。
今回のゴールは、諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで、14区間=109.82キロをたすきでつなぎます。
レースは、序盤から抜け出し、終始2位以下に差をつけた上伊那が、6年ぶり39回目の優勝を飾りました。
2位は上田東御小県、3位は飯田下伊那でした。












