人間を見下ろす大きな骸骨に…、妖怪の「ろくろ首」。

長野市の水野美術館で、「怖~いおばけ浮世絵展」が3日から始まりました。

江戸時代後期に巻き起こったとされる怪談ブームが、当時の娯楽である浮世絵で表現されています。

108点が展示され、中には葛飾北斎(かつしか・ほくさい)や歌川広重(うたがわ・ひろしげ)など人気浮世絵師が描いたものもあります。

学芸員・桐渕彩良(きりぶち・さら)さん「おどろおどろしいおばけの姿もあるんですけど、ユーモアたっぷりな可愛らしい妖怪の姿もあります。老若男女問わず暑い夏を乗り越えるために、ヒヤッとゾクッとするようなおばけたちに、会いに来てもらえたらいいと思っています」

浮世絵の展示は、長野市の水野美術館で9月29日まで行われます。