パリオリンピックの柔道・カナダ代表に決まった塩尻市出身の出口クリスタ選手とケリー選手姉妹が地元で決意を語りました。

地元・塩尻市では6日、パリオリンピックに出場するクリスタ選手とケリー選手を激励しようと壮行会が開かれました。

壮行会では、2人の出身校・丘中学校の生徒から「勝利を心から願い、心から応援しています」とエールが送られました。
また、2人が卒業した小・中学校からはそれぞれ寄せ書きも渡されました。
そして、2人はオリンピックへの決意を述べました。
出口ケリー選手:
「自分を信じることを忘れずに、1つでも多く勝ちダークホース的な存在になれるように、目標は高く、頑張ってきます」
出口クリスタ選手:
「本当に楽しんでくること、あと自分らしい柔道をしてくることを胸に頑張ってきたいと思います。塩尻市長にはメダルを取ったら市内の郷原街道でパレードをしてもらうという約束をしてもらっているので、ぜひメダルを持って帰ってきたいと思います」

3年前、東京大会の出場を逃し引退まで考えたというクリスタ選手。再び戦う決意をした背景には、練習パートナーだった妹のケリー選手の存在がありました。
出口クリスタ選手:
「ケリーも1つ階級を下げて五輪を目指すと聞いた時は、1人じゃないというのがうれしかったし、衝突もしながら頑張ってきて最終的に切符をとって2人でいけるというのは自分としてもうれしい」
出口ケリー選手:
「ずっと姉の背中を追ってきたが、でもやっぱり横に並びたいっていうのが一番最初の思いでした。2人で高め合いながらオリンピックの切符をつかんだことをうれしく思います」
姉妹2人で挑む、初の夢舞台。
お互いへの期待を聞くと…。
出口クリスタ選手:
「これで良かったと思えるような柔道ができるように。結果をどうこうっていうよりは、自分がやりたかったことをやってくるというのが一番大事だと思う」
出口ケリー選手:
「勝っても負けても私にとって(姉は)憧れの存在なのでどっちでもいいんですけど、できれば金メダルとってきてもらえたらなと思います」

2人は、22日にパリに向けて出発し、現地時間の28日と29日に試合を迎えます。












