中国5県、37の寺からなる中国観音霊場の秘仏や彫刻などを紹介する企画展が岡山市北区で始まりました。

33年に1度の御開帳でのみ一般公開されるという平安時代の仏像、法界院の聖観音菩薩です。


岡山県立博物館で始まったのは中国地方の観音菩薩などを紹介する企画展「慈悲のほとけ」です。


博物館の開館50周年に合わせ岡山県教育委員会などが開いたもので、長さ12メートルの色鮮やかな絵巻物など、国の重要文化財を含む約50件が集められています。


(岡山県立博物館学芸員 岡崎有紀さん)「(観音菩薩は)いろいろな困難から救ってくださる、すごく身近な仏様として信仰されてきました。そういう歴史も感じながら見ていただければ」

企画展は岡山県立博物館で9月3日まで開かれています。










