卓球Tリーグ、岡山リベッツの選手と県内の高校生が真剣勝負をする「青春ドリームマッチ」が、きょう(23日)岡山市北区で行われました。

「青春ドリームマッチ」は高校生の思い出になればと岡山リベッツが3年前から毎年、シーズン開幕前に開いているものです。
今年は岡山県卓球協会が推薦した卓球部の高校3年生 6人が、リベッツの丹羽孝希選手、田添響選手ら4人に真剣勝負を挑みました。高校生にとってはプロとの力の差を感じながらも貴重な経験となったようです。

(倉敷工業高校3年生 鎌田樹人さん)
「全然手も足も出ませんでした。めちゃくちゃ強かったです」
(岡山東商業高校3年生 内田実佑さん)
「サーブとか攻撃力とかすごくあって、差を感じました。思い出になりました」

恒例のイベントを終えた岡山リベッツ。シーズン開幕戦は来月5日、ホームで埼玉を迎え撃ちます。