差別と偏見が続いたハンセン病問題について正しい知識と理解をと、岡山県庁でパネル展が始まりました。

国の誤った政策によって入所者らが強いられた過酷な生活と人権回復のあゆみが紹介されています。パネル展は、今月(6月)22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」に合わせて2012年から毎年開かれているものです。

患者が強制収容される際に渡った桟橋や監禁室など、当時を物語る写真が展示されています。

(岡山県健康推進課 松尾恭子さん)「新型コロナもあって、感染症に対する正しい知識をもつことの大切さを、皆さんも感じていると思いますので、ぜひ足を運んでもらって見ていただきたい」

パネル展は今月30日まで、岡山県庁1階の県民室で行われています。