存続のため私立から公立への転換が議論されている美作大学について、岡山県津山市の光井市長は公立化に向けた具体的な検討・協議を進める方向性を示しました。

きょう(31日)、開かれた津山市議会の全員協議会で光井市長が明らかにしたものです。

津山市の美作大学を巡っては、運営する学校法人「美作学園」が、少子化や大都市圏への進学志向などで年々志願者数が減少しているとして、おととし(2024年)、より志願者が集まる公立化の検討を市に要望していました。

これを受け市は、他の法人への経営譲渡や、私立のままで公金を投入することも選択肢に有識者会議や市民懇談会などを開き、今後のあり方について議論してきました。

光井市長はその内容を踏まえたうえで、大学を地域を支える「まちづくりの核」として生かしていくことを視野に、公立化に向け具体的な検討・協議を進めていく方針を示しました。

今後は、学部の再編や新学部設置といった大学の将来像や、公立化の実現可能性などを探っていくということです。










