ツルってどんな鳥?
(東洋産業 大野竜徳さん)
「ツルの仲間、タンチョウのかわいい雛たちの写真ですね。
ツル、といえばどんな鳥かは想像できる方が多いと思いますが、実物を見る機会は少ない鳥なのではないでしょうか?
今回ご紹介するタンチョウは、学名 Grus japonensis というツルの仲間です。その名の通り、日本ではよく見られ、かつては本州などにもいたとされています。
ツルを思い浮かべていただくと、頭が赤いのが特徴的だと想像されるかもしれません。タンチョウはまさにこのイメージ通り、頭頂部に鮮やかな赤い皮膚があり、丹(赤色)の頂(いただき)という名前の由来になっています。
スラっとした立ち姿の全長は約140cm、翼を広げると約2.4mにもなる日本最大級の鳥類です。
古くから長寿や夫婦円満の象徴として親しまれ、縁起の良い瑞鳥(ずいちょう)として絵画や着物などにも描かれてきました」










