おととい(27日)、岡山県津山市奥津川地内の県道上にで「クマとみられる足跡がある」と津山市に連絡があり、市の鳥獣専門家と職員が現地で確認したところ、ツキノワグマの親子のものと確認されました。

津山市は足跡が見つかった付近で、花火による追い払いを実施するとともに、地元の町内会、近隣の小中学校にはメールなどで、また近隣住民には防災無線で注意喚起の連絡を行いました。

このエリアでクマの足跡が確認されたのは、今年に入って2件目です。足跡がみつかった近くには登山道の入り口があることから、市では登山客などに注意を呼び掛けています。

津山市は以下のことに気を付けるよう呼びかけています

・クマの目撃・痕跡情報があった場所には近づかない 
・クマの生息域に入る場合は一人で行動しない
・クマの活動が活発になる夕方から早朝にかけては特に注意を 
・家の周囲に食べ残しや食べ物の容器などを放置しない 
・登山などを行う場合は鈴やラジオなど音の出るもので自分の存在をクマに知らせる

また、「万が一クマに遭遇した場合には決して刺激せず、ゆっくりとその場を離れて」と呼びかけています。