香川県の病床使用率「7割超え」病院に “コロナ対応病床を増やすよう” 呼びかけ「重症リスクの低い人は解熱剤を用意して自宅で療養を」

香川県は、病床使用率が7割を超えるなど、医療体制がひっ迫しています。

このため、香川県内の病院に対して「新型コロナの患者に対応する病床を増やすよう」、呼びかけを行っています。

また香川県民に対して、「重症リスクの低い人は、自宅で療養するための解熱剤を用意するよう」呼びかけて、医療現場の負担を軽くしたい考えです。