映画や舞台の製作を通じて自身の生きる力に

(松井和彦監督)
「演技というのは究極の他者理解です。私が会ったこともない赤の他人を徹底的に考えるんですよ」
他者に寄り添うことができなければ、脚本の執筆や演技はできないという松井監督。映画や舞台の製作を通じて、他人や自分自身を深く理解してもらおうと考えています。入学早々作品を作ることになった新入生の反応は様々です。

(新入生)
「自分たちでもこんなことができるんだと分かって、将来に希望が持てました」
(新入生)
「楽しみはあるけど、難しそうだなって…」
一方、林野高校にとっても、これまでに前例がない心の成長を重視した授業はチャレンジだといいます。
(林野高校 中塚龍晟教諭)
「ただ勉強ができるだけではなく、まずは自分の中で仮説を持って、それを検証してどう修正していくかという、そういった生き方を生徒がしっかり身に着けてくれればいいなと考えています」
(松井和彦監督)
「自分はこれがやりたいんだという意思を持って、卒業していく生徒が一人でも増えたらなと思います」

mirai学は毎週一回行われ、11月をめどに生徒自身が作品をまとめあげる予定です。













