きょう(22日)は冬至です。ユズ湯ならぬユズ入りのうどんで、香川と高知の特産品の消費拡大を図ろうとコラボフェアが始まりました。

香川県産小麦・さぬきの夢をつかったしっぽくうどんにトッピングされたのは高知県産のユズです。

香川の野菜や高知のユズの消費拡大を図ろうと、両県のJAなどが共同で行うコラボフェアが始まりました。

品質にこだわったさぬき讃ベジタブルとユズを使った限定メニューをうどん店で提供するもので、高知の生産者からユズが贈られました。

(さぬきうどんの駅綾川 香川隆昭社長)
「同じ四国の中の産物なので新しい味で風味もあるし喜んでいただけるかな」

コラボフェアは県内限定で12月31日までですが、今後は高知県のうどん店でもさぬき讃ベジタブルの消費拡大を目指します。