不正に入手した他人のクレジットカード情報を利用してコンピューター機器を盗んだとして、男女が逮捕されました。
逮捕されたのは、千葉県市原市の無職の女(60)と福島県郡山市の会社員の男(50)です。
警察によりますと、2人は氏名不詳者と共謀の上、不正に入手した浅口市の女性(33)のクレジットカード情報を利用して、2024年6月、女が女性を装ってコンピューター機器等販売業のサイトに女性のクレジットカード情報を入力しグラフィックボード1個(販売価格15万5800円)を注文し、福島県郡山市の郵便局に配送させたうえ、会社員の男(50)に受け取らせ、さらに男が千葉県の女の家に転送させ、それを受け取り盗んだ疑いです。
警察は被害にあった女性から昨年1月に相談を受けて捜査を行い、容疑を特定しきのう(10日)までに2人を逮捕したものです。
調べにたいして、女は「荷物を受け取ったことに間違いないが、盗んだ商品を受け取ったという認識はなかった」と話し容疑を否認しています。また、女はSNSのバイト(いわゆる闇バイト)に応募して荷物の受け取りを始めたと話しているということです。
警察によりますと、女は受け取った商品を中古販売店で現金化し、詐欺グループの指示役に送っていたとみられていて、警察では女の背後関係も調べています。









