「どこかで生活を送っているはず」チラシを手に広島、西成へも
恭暉さんの母親は、警察にDNAを採取してもらっています。もし身元不明の遺体などが見つかった際には、自動的に検知されるシステムに登録しているということですが、これまでに合致したとの情報は寄せられていません。
恭暉さんは必ずどこかで生活を送っているはず・・・。母親は、目撃情報があった広島市内の商店街のほか、大阪市の西成にある炊き出し会場などでもチラシを配り、情報提供を呼びかけてきました【画像⑦】。
捜査を行う倉敷警察署に全国から寄せられた目撃情報は、これまでに195件。しかし、有力な情報はなく、寄せられる情報の数も年々少なくなっています。










