開館5周年を迎えた岡山市北区の能楽堂ホールtenjin9できょうまでの3日間、「秋のtenjinふれあいまつり」が開かれました。
伝統芸能や吹奏楽など地元で活躍する様々な文化団体が出演し、会場は盛り上がりをみせました。最終日の今日は「劇団☆新感線」を大ヒットさせたカリスマプロデューサー細川展裕さんのトークショーが行われ、人脈を築くことが人生を生き抜く秘訣などと語りました。
(劇団☆新感線・顧問 細川展裕さん)
「(東京に出てきて)演劇は分らない知り合いは鴻上(劇作家・演出家の鴻上尚史さん)しかいない。ここでどうやって仕事をしていくのかと思ったとき、飲み会などで知り合いを増やすしかない、それだけです」
多くの家族連れらが三連休、最終日のひとときを楽しんでいました。










