岡山県警と香川県警が合同で、年末年始に利用が増える高速道路での交通事故防止運動の出発式を行いました。RSKの岡田アナウンサーも交通安全を呼びかけました。



岡山香川双方の県警高速隊が「連携を強化して事故防止を」と初めて手を組みました。

与島パーキングエリアで行われた出発式では、1日高速隊長となったRSKの岡田美奈子アナウンサーが交通安全を呼びかけました。



今年の高速道路での死亡事故は、7日までに岡山香川合わせて7件発生していて、これから年末にかけて増える傾向だということです。

(RSK岡田美奈子アナウンサー)
「これから年末にかけて交通量も増えていくので、みなさんにはぜひ、ゆとりをもった安全運転こころがけてほしいと思っています。私自身もしっかり安全運転こころがけていきたいと思ってます」



岡山県警と香川県警では、年末年始にかけてパトロールを強化するなど事故防止に努めるとしています。