岡山の玄関口に177室の新たなホテルブランドが誕生

JR四国グループは、岡山市北区駅前町一丁目で進行中の再開発事業「OKAYAMA GATE PLACE」において、新ブランドのホテルを2027年春頃に開業する計画を発表しました。

この事業は、鉄道事業に次ぐ基幹事業として位置づけるホテル事業の重要な戦略的展開だといいます。

この新ホテルは、再開発地区内の西街区に建設される地上16階建てのホテル棟の7階から16階部分を占め、延床面積は約7,000平方メートル。

客室数は合計177室で、ダブルルーム83室、ツインルーム94室(ユニバーサルルームを含む)。

さらに、ダイニングや宿泊者専用ラウンジ、温浴施設、ジムなども計画されています。