「つけっぱなし」運転を続けないことも大切

気温が35度を超えた場合、つけっぱなし運転の方が電気代がお得ということですが、一方で、「ずっとつけっぱなしは逆効果」になることも。

エアコンのフィルターにホコリがたくさん付いた状態で運転させると、
モーターやコンプレッサーに負荷がかかるため「つけっぱなし」運転の場合でも
24時間稼働は行わず、1日のうち数時間はエアコンを休ませる。
そして、掃除機でフィルターを掃除したり、エアコンに「自動おそうじ機能」や「内部クリーン」といった機能がついている場合は、その機能を活用することも節電につながると言います。

ほんの少しの時間と工夫で、"猛暑"と”物価高”の夏を、お得に乗り切りましょう!