真夏の停電でのリスク 「熱中症」に気を付けて!
真夏の停電で困ることとしてまず思い浮かぶのは、エアコンや扇風機、冷蔵庫が使えなくなることです。
そうすると、部屋を冷やすことも冷たい飲み物を飲むこともできなくなってしまう上、冷蔵庫で保管していた食料が傷むリスクも高まります。
また、電気給湯器を使っている方は、給湯器内のお湯を使い切ったらお湯も出なくなってしまい、風呂やシャワーもつかえなくなります。
しかし、それ以上に一番懸念されるのは、室内の気温や湿度が急上昇して熱中症のリスクが高まることです。
食材が傷むことや、風呂に入れないのもつらいですが、停電が長引くことでリスクが高まる熱中症から命を守ることが大切になります。