11月に玉野市で開かれる次世代型のフェスティバルについてです。第一弾の出演アーティストが発表されました。

次世代型のフェス「Setouchi Contemporary 2025」は、岡山市のイシカワホールディングスが中心となって企画しています。音楽と自然、文化が融合するもので、きょう(23日)の会見では、太陽光と風力で発電した蓄電池が活用されることが発表されました。自然エネルギーで音楽イベントや飲食ブースを運営するのは日本で初めての試みだということです。

(イシカワホールディングス 石川康晴社長)
「世界が蓄電池とか再生可能エネルギーに今注目しているので、世界からも、このフェスを注目されるようなフェスにしたい」

また、第一弾の出演アーティストも発表。Z世代に人気の「水曜日のカンパネラ」など約10組が出演を予定しています。次世代フェスは11月15日と16日に玉野市で開催されます。