空手道の全国大会で3位に輝きました。岡山市の道場に所属する選手2人が入賞を報告しました。

大森市長を表敬訪問したのは、岡山市の武道空手至道会館に所属する高見芽生選手と日岡丈ノ新選手の2人です。

先月(3月)、東京で行われた第4回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会で、日岡選手は小学5年生男子重量級の部で、高見選手は中学1年生女子軽量級の部で、ともに3位入賞を果たしました。

大森市長が2人の健闘を称え、記念品を贈りました。

(高見芽生選手)
「突きの打ち方とかを練習したのでそれが出たと思います」

(日岡丈ノ新選手)
「たくさん練習して絶対に日本一になれるよう頑張ります。押忍」

今後、高見選手は6月に、日岡選手は10月に行われる全国大会出場での優勝を目指すということです。